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フリーエンジニアのすぐに理解出来る青色申告の全手順をご紹介

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フリーエンジニアの青色申告の手順

フリーエンジニアの青色申告の手順

青色申告にはたくさんのメリットがあることがわかって頂けたと思います。白色申告は、特に何もしなくても収入が発生した年の年末に誰でもそれで確定申告を済ますことができますが、青色申告の場合は、そうはいきません。
ここでは、青色申告で確定申告をするための手順についてご説明します。

青色申告承認申請書の提出

まず、青色申告をするためには、管轄の税務署に申請書を提出しなければなりません。その書類を青色申告承認申請書といいます。これは、事業をスタートした日から2ヶ月以内に提出しなければならないことになっています。もし、すでにフリーエンジニアとして事業をスタートさせていて、青色申告承認申請書を提出していない場合は、白色申告をするしかありません。
青色申告承認申請書の提出期限は、3月15日となっていますので、それまでに受理されれば、来年から青色申告ができるようになります。 青色申告承認申請書は、国税庁のWEBサイトからダウンロードすることができますので、一度見てみるとよいでしょう。記載する内容は、とても簡単ですので、すぐに書き終わるでしょう。また、手数料は無料です。

青色事業専従者給与に関する届出書の提出

前ページで説明したとおり、青色申告では家族を従業員にした場合に、その給与を経費にすることができる制度があります。その制度を利用するために必要な申請書が、青色事業専従者給与に関する届出書です。青色申告承認申請書と一緒に税務署へ提出しましょう。こちらも、手数料は無料となっています。
また、青色事業専従者とは、年齢が15才以上で、青色申告者と生計を共にしている配偶者か、親族でなければなりません。
フリーエンジニアの中でも、チームを作って共同で仕事をするパターンもあると思いますが、その場合は、青色事業専従者給与にすることはできませんので、注意が必要です。

青色申告決算書の作成

前述の手順を踏むことで、やっと青色申告をすることができます。
青色申告とは、1月1日から12月31日までの1年間で、いくら売上があって、いくらを経費として使い、利益がいくら出たかということを自分で計算し、決算書を作成する作業のことをいいます。青色申告決算書は、1年間の記録がなければ作ることはできません。できるだけこまめに記録しておくことが大切です。手作業で記録をとるのはとても大変なので、専用のソフトを活用するとよいでしょう。

確定申告書の作成

青色申告決算書を作成して終わりではありません。それは、あくまで所得の計算が終わっただけで、納税金額の計算は終わっていないのです。ただ、確定申告書は、国税庁から作成ツールが提供されていますので、青色申告決算書から必要な項目を転記するだけで作成できます。
こうして、作成した書類を毎年、2月16日から3月15日までの間に管轄の税務署へ提出して終了となります。

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